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ヨルゲン・クルート

By Asgard • Oct 22nd, 2007 • Category: Uncategorized

”バカだった。いま後悔している。” 

K1スカンジナビア代表ヨルゲン・クルート選手は、2007年5月8日警察のドーピング取り締まりによりテストステロン(メタンディエノン、トレンボロン、メタノロン)が検出され、11月1日に公判が開かれる。クルート選手は2007年春ストックホルムにて行われたK1スカンジナビア大会前、ケガ回復目的と迫る試合(対戦者フレディ・ケマヨ)に出るため違法とされる薬物を摂取したことを認めている。ドーピングは通常、罰金か6ヵ月の懲役刑が下される。

”練習中、古傷を悪化させてしまい、数週間後に迫った試合に間に合わせるよう、ケガの回復促進目的で薦められ摂取にいたった。試合キャンセルのリスクを考えてプレッシャーがかかり、出稽古先の外国のクリニックで購入した。自国スエーデンでは違法と分かっていたが、そのときはできるだけ短期間でのケガの回復を望んだ。おろかな行為であり、いま後悔している。将来を担う若い競技者たちに、健康なカラダのためドーピングに手を出さないよう伝えたい。”

同じジム所属のK1選手リカルド・ノルドストランドは8月11日ラスベガスで行われたK1大会で、NSACが行った検査で薬物陽性反応が出たが、摂取を否定しており、栄養剤の成分に反応したかどうか分からないと述べている。この結果によりノルドストランドはNSACから9ヶ月の出場停止と3000ドルの罰金が科せられた。スエーデンタイボクシング協会は4週間後に出される国際タイボクシング組織IFMA・WMCの指示を待ってから2名の試合キャランティンを審議にかける予定。2選手が所属するVBCジムでは両選手のドーピング検査を一定期間定期的に行うと発表、ジムは通常通り営業されている。

10月18日ファイターマガジンMarkus Lindberg記事より和訳転載

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